辻本法律特許事務所は、法律の専門家である弁護士と特許・知的財産の専門家である弁理士が共同で経営する法律と特許・知的財産の総合事務所です。
昭和46年に弁理士である前所長の辻本一義が辻本特許事務所を開設して以来、特許・実用新案・意匠・商標等の調査から権利取得、トラブル解決に至るまで、特許・知的財産に関する種々の案件に取り組んできましたが、弁護士辻本希世士のアメリカ留学からの帰国を機に、平成17年には辻本法律特許事務所に名称を変更し、より幅広く、金融や企業法務その他の民事や商事案件にも取り組んでおります。
当事務所は、クライアントの皆様が「知恵と法律の積極的活用」により最大限のメリットを得られる種々のサービスを提供することを目指し、日々の業務に努めております。
特許・知的財産部門では、「知恵の積極的活用」をモットーに、クライアントの皆様が特許・知的財産制度を最大限有効活用できるよう、調査や出願に長けている弁理士の視点と、交渉や訴訟に長けている弁護士の視点を融合させたサポート体制を整えています。そして、法律部門では、クライアントの皆様が抱える種々の法律問題の解決に丁寧かつ誠実に取り組むのはもちろんのこと、「法律の積極的活用」をモットーに、あまり知られていない法制度等を最大限有効活用した新しいビジネスモデルをクライアントの皆様にご提案できるよう、日々研鑽に励んでいます。
当事務所には、有資格者約10名を含む約20名のスタッフがおりますので、特許・知的財産や法律について何か気になることがありましたら、まずはご遠慮なくお問い合わせください。 |